世代共通

【悪い評判vs良い評判】マイナビIT AGENTの評判まとめてみた

【悪い評判vs良い評判】マイナビIT AGENTの評判まとめてみた

「マイナビITは使えるのかな?」

「マイナビITを使った人の声を聞きたい」

そんな人へ向けて記事として口コミをまとめました。

マイナビIT AGENTは求人数が際立って多くプログラマー以外のITに関連する職業全般を幅広く取り扱っている転職エージェントです。

この記事を読むことでマイナビITがどのような転職エージェントなのかわかるようになり、自分が利用すべきエージェントかどうかの検討材料が得られます。

マイナビITのデメリット

未経験者の求人が少ない

地方の求人はあまりない

営業が少しわずらしいことがある

他の転職エージェントでもよく不満とされる声がマイナビITでもみられました。

未経験者の求人が少ない

マイナビITは経験者向けの求人の多い媒体です。

求人数は多いものの未経験者の求人が多いため新卒や異業種からの転職の際には利用しづらい事情があります。

地方の求人はあまりない

他の転職エージェントでもよくありますが都心部に集中しています。

そのため求人数の多いメリットはあるものの多くの地方在住者にとってはあまり嬉しいものではありません。

とは言え最近はリモートの案件も増えているため地方からでも応募できる案件は増えつつあります。

週に何回は最低出社すべきかなどを鑑みて応募することができますね。

営業が少しわずらしいことがある

比較的に丁寧に連絡をくれるという声もありますが営業がしつこいという声もたまにあります。

担当者によってやはり違うところはあるのでネットの書き込みが全てではないことを頭に入れておきましょう。

マイナビITのメリット

職種が細かく分かれているため検索しやすい

求人数が多い

担当者も業界の知見がある

非公開求人などを含めるとそれなりの求人数があります。また担当者もある程度は業界の知見があるという主張もあるため相談しやすいのではないでしょうか。

職種が細かく分かれているため検索しやすい

大まかに12種類ほどのジャンルで求人が分かれています。

特に求人数で言えばアプリケーションエンジニアの分野が全体の40%を占めています。

ついでインフラエンジニア、ITコンサルタント、システム運用保守の順番で求人数が多いです。

求人数が多い

種類が多いだけでなく掲載企業数は全てで60000件程度と言われておりITの分野だけでこの規模は国内最大級です。

どのような求人があるのか、その選択肢を知りたいという理由だけでも利用価値が高いと言えるでしょう。

ITエンジニアがよく利用するレバテックでも12000件、リクルートエージェントは全体で70000件、このようにマイナビITはITに特化していながらこの求人数であるため業界最大級です。

担当者も業界の知見がある

マイナビとマイナビITの大きな違いはIT業界の知見を持った専任アドバイザーがいるところ。

転職エージェントを利用するメリットは担当者が知見とこれまでの経験に基づいて自分にあった求人を選んでもらったり、場合によっては面談で有利になるように担当者が先方の企業へ取り合ってくれることさえあるところです。

そのため、自分とあった求人と巡り合うためには担当者がある程度は業界に詳しい必要があり、そしてそうした人たちから面接サポートを受けることも可能。

IT出身者の担当者が多いため、その点についてはマイナビITの大きなメリットです。

年収300〜500万円のレンジ

マイナビITのホーム画面を見てみるとわかりますが、年収が300〜500万円で年収UPできましたよ。という事例を載せています。

ホーム画面に載せる事例というのはサービスを代表する事例ですので年収1000万円を目指したいような層の人は対象となっていないと考えられます。

最初に就職したところの年収が低い場合に現実的な範囲での年収UPを狙う。と言ったような場合に役立つ求人が見つかることでしょう。

まとめ

①マイナビITは収入が低い人が利用すると現実的な範囲で年収UPを狙える求人がある

②担当者にIT出身者もいるため業界に通じたアドバイスや相談ができる

③職種が細かく案件数も多いため選択できる範囲が広い

IT業界で職種を変えたい場合や、どのような案件があるのかを知りたい人にとっては使い勝手の良いエージェントになるのではないでしょうか。

ただし、20〜30代前半の若手がメインのものとなっているため中年以降の方だとマッチングが難しいところがあるのは注意。