en転職ってどんなエージェント?
私が利用しても活用できるのかな
という人へ向けて記事を書きました。
転職エージェントの中では比較的に耳にすることの多いen転職。主に30代〜40代までがメインのハイエンドな求人がメインとなっています。
この記事を読めば、en転職がどのような評判の転職エージェントなのかざっくり把握できるようになり自分が選ぶべきエージェントかどうかの判断材料が得られます。
en転職のメリットデメリット
まずはen転職の一般的なメリットデメリットを紹介しました。
en転職のメリット
メリット
・中小企業の求人案件が多い(求人件数が多い)
・サイトがとても使いやすくニッチなカテゴリーも用意しておりきめ細かなニーズの求人に応えている
・企業文化や働きやすさなどを重視しながらハイエンドな求人まで選ぶことのできる柔軟性の高さ
・中小企業の求人案件が多い(求人件数が多い)
企業側から見た場合、掲載料が比較的にお得であることもあり母数の多い中小企業の掲載件数が多い傾向にあります。
最初から大手企業を狙っている場合は逆に相性が良くないかもしれません。
・ニッチなカテゴリーも用意しておりきめ細かなニーズの求人に応えている
カテゴリーが細かく分かれており「日本の産業を支えるメーカーや企業」といった気になる人にとってはとても気になるカテゴリー設定がなされています。
他の転職エージェントにはないサービスサイトとしての強みになります。
・企業文化や働きやすさなどを重視しながらハイエンドな求人まで選ぶことのできる柔軟性の高さ
働きやすさや企業文化を意識した求人を選ぶことができます。
柔軟性の高い働き方をしたい人にとってはen転職の求人マッチングは選択肢を増やしてくれるはず。
en転職のデメリット
デメリット
・地方によって求人が少ない
・担当者との相性が人によって大きく異なる(望んだ求人を選んでもらえないことがある)
・35歳以上の求人が減る(35歳までの求人が7割程度)
地方によって求人が少ない
関東、関西ついで九州の順番に求人がありますがそれ以外だと少なくなります。
そのためそうした都内での求人を考えている人でないとそもそも求人がないという状況になってしまいます。
担当者との相性が人によって大きく異なる(望んだ求人を選んでもらえないことがある)
他のエージェントでも同様ですが担当者との相性によって大きく評判が変わる傾向があります。
35歳以上の求人が減る(35歳までの求人が7割程度)
35歳以下の求人が多いためそれ以上の人から見ると求人数が少なく見えてしまいます。
とはいえ35歳以上の求人は管理職などのハイエンド向けのものが多いため待遇の面では良くなります。ハイエンドな求人を探している人はむしろ35歳以降が良いでしょう。
en転職を利用した人の声
実際に利用した人たちがどのような声をあげているのかまとめてみました。
en転職の悪い口コミ
担当者がよくなかった
今のところエン転職の担当者が一番イケテナイ
— るりあ🌾2874 (@kcsmiling4ever2) February 26, 2020
エン転職昨日の夜登録したから
— コロナ解雇されたおーえる (@heibonna_ol) June 23, 2020
今電話きたんだけど話がつながらないし噛み合わないから担当者変えてほしい。
切実な願い
営業が不快
エンエージェント怖い…エン転職だけ見てここはエージェント利用はやめとこって思ってたのに毎日ガンガン電話かかってくるから着拒したらSMSで面談希望日を教えろって送ってきた…
— 紫 (@mrsk_taka) November 1, 2019
エン転職、2年前に退会したのにまだ求人メール送ってくるんだけどどうすればええんや
— ALMA (@Alma__Spirit) December 10, 2021
en転職の担当面倒くさいな。。。いっぺんにメール送りつけすぎ、DODAの担当の方が親切だけど、結構カラ求人多いって聞くし。。。難しい
— たくわん (@taku_yaaaan) July 29, 2020
en転職に登録したんだけど気持ち悪いくらいスカウトきてんだけど怖
— もやし畑 (@kaerude12) February 11, 2020
en転職はen内でアカウント使いまわせないのがなんとも。そして同じエージェントから同じ文章で同じスカウトが来る。
— 小琉球 (@XiaoLiouciou) July 1, 2021
スカウト来たのに反応が悪かった
エン転職でスカウトきた所応募したら書類選考すら通らなかったのまじなに
— モブ太郎 (@mitukuri1314) December 13, 2021
地方の問題で求人なかった
エン転職で結構スカウト来てたけど地元が全然ないっていう😇
— 栞 (@shiori_hyp) December 13, 2021
求人がよくなかった
過去の経歴が原因の1つでもあるんだろうけど、en転職でくるスカウトのほとんどが住宅とか不動産の営業職なのよね。また営業っていうのも悪くはないんだが、土地や建物を売るのは自身がないのよねぇ、、、というか、今更宅建の勉強なんかしたくないっていうのが本音
— にど (@Nidtendo0610) April 26, 2021
いやen転職の転職エージェントから来たスカウト案件酷いな。口コミ全部マイナス評価ってどんだけブラックなんだ…それを斡旋してくるあたり転職エージェントもそのレベルの職しか扱ってないのね。
— 梶浦杏 (@an_pon_tan1000) October 19, 2021
en転職の良い口コミ
良い求人があった
媒体の中ではエン転職が一番好き。データベースは少ないし、希望条件を並べて検索したときの「えっこれだけ……?」みたいな絶望はあるんですけど、求人の一稿一稿が驚くほど丁寧で情報量の密度が高い。特に好きなのは企業担当者の主感コメントが入ってるところ。細やかなアナログ感がとてもよい。
— mai| ミリオンコーチ育成専門家 (@maimecc) March 17, 2019
エン転職おすすめですよ!わたしも30代ですが、自分の条件に近い求人情報をたくさん提示してくれて面談の日程も全て調整してくれるので婚活より全然苦労しないです!職場が遠くなるのがどうしてもネックでわたしは結局転職断念しましたが……
— 野菜不足 (@bukiyojapan) June 14, 2017
内定がもらえた
いえ〜い。
— かじ/エンジニア (@j1kazy) October 16, 2019
SESっていう客先常駐タイプだから参考になるかアレだけどw
色々登録しましたよ。
Green、リクルート、リクナビ、ビズリーチ、type、エン転職、1番使ったのはエン転職で、1番内定もらえたのもそこ。
リクルートのエージェントには職務経歴書のダメだしもらいましたし、面談で動向見れたよ
求人を把握しやすかった
ビズリーチ、キャリトレ、AMBI、思ったほど使ってる会社多くないなぁ。エン転職やdodaを使った方が母集団は形成しやすい。面接前に動機付けの面談を行なって面接へ案内することで、入社後のミスマッチは結構減る。ってか減った。
— りなぱるのパパ (@lina_papa1212) May 21, 2020
担当者がよかった
大手の転職エージェント、マイナビ、リクルート、エン転職の3社と面談したけど、今のところエン転職が1番よいと感じてます!面接官との相性が大きいと思いますが🙃 #第二新卒
— てん@税理士試験&転職活動中 (@tentenmaxr) December 5, 2021
その他
エン転職とか評判悪い(色々なサイト)が自分の担当者はまともだった。JACは全員レベル高く、ある意味このレベルを一定維持するのは大変だと思う。でもアホな奴もいるのも事実。内定出ると本性出るかも。私の案件で転職してください的な。
— きくぼー@結構痩せた🤣 (@poles_Apart_299) February 22, 2018
個人的にはエンもJACも好きな方。
まとめ
・人によっては良いと悪いでハッキリ分かれやすい
・求人の質も人によってピンキリ
・営業メールや通知、電話などで不快に感じている人は多かった
特に”営業メールや通知、電話などで不快に感じている人は多かった”というところについては転職エージェントによくあることで、事前に転職活動に特化した電話番号やメールアドレスを準備しておくことをお勧めしています。
私も過去にメインで使っていたメールアドレスで登録したエージェントから配信解約してもなぜかメールが届き続ける不快な思いをしたことがあり登録に使ったメールアドレスに後悔しました。